供花の贈り方

供花を贈る

葬儀に際して、供花や花輪を贈るという場合があります。
この場合には自分なりの花を提供するというのは実はあまり良い方法ではありません。

というのも、式場においてデザインを整えたいという思いや、総数を把握したいという思いがあるためです。

そのため、供花を贈る場合には自分で用意したものを贈るのではなく、葬式を担当している式場や会社に対して供花をしてもらうようにお願いするようにしましょう。

ただ、これは基本的に式場側から供花の打診が行われた場合のやり方となります。
もしそういった打診がなかった場合に供花を贈りたい場合にはどうすれば良いでしょうか?

直接供花をわたす場合

打診がなかった場合には、まず会場に連絡をして、日程と喪家名を伝えます。
会場は担当している葬儀社と連絡先を教えてくれるため、次にここに連絡して上記と同じように供花を贈りたい旨を伝えるのが良いでしょう。

最近では会場がそのまま葬儀社の会館ということも多くなっているため、その場合にはそのまま供花を行いたい旨を連絡してしまって構いません。

供花のお金は先払いではなく、あとで精算を行うことになります。
一般的には参列する場合には葬式の当日受付で支払うことになります。

参列が出来ない場合には葬儀社に直接支払いを行なうことになるため注意しましょう。

これらの支払方法については葬儀社によって違っている場合もあります、多くの場合供花を依頼した時にどのように支払うべきなのかを指示されるため、それに従うようにしましょう。

供花や花輪は一基で1万5000円から2万円程度が相場となっています。
一対で贈る場合には倍の値段となるため、お金の面についても十分注意しておくようにしましょう。
生花業者に依頼して贈る場合にはより高額になるケースもあります。

供花を贈るのはいつ?

供花を贈るのにも、タイミングがあります。
早めに依頼しておかなければ、通夜に間に合わない可能性があるため、できるだけ早期の準備を心がけるようにしてください。

通夜の日程が決まるのは直前になることが多いですが、一般的に3時間前であれば間に合うとされています。

また、どうしても仕事や個人の都合などで贈ることができなかった場合、後飾りとして贈る方法もあります。
初七日から四十九日までに贈るのがマナーなので、早すぎたり、逆に遅すぎたりするのは避けるようにしましょう。

ただ、通夜に贈る期間に比べて長い時間がとられているため、比較的準備がしやすいはずです。