葬儀・告別式の流れ

葬儀・告別式

基本的には通夜の翌日に行われるのが「葬儀・告別式」です。
ただ、葬儀告別式の前日に行われるのが通夜というほうが正しいという意見もあるため、あらかじめ地域で確認しておくといいかもしれません。

現在では葬儀と告別式をまとめて告別式と呼ぶ事が多いですが、内容としてはそれぞれ別のものとして分かれています。
日程が同じであるため、どちらも同じものとして扱うことが多くなっているでしょう。

基本的に葬儀の方は近親者のみで行うものであるため、友人や知人程度の立場で参加することは控えるようにします。
葬儀の時間中は時間を潰しておき、告別式になってから参加するようにしましょう。

通夜の場合には途中で参加し焼香をして振る舞いを受けて帰宅する、ということが可能ですが、告別式は基本的に最初から最後まで参加するのが一般的です。

そのため、途中で抜けなければならないような状況の時には最初から参加せずに、前日の通夜の時にその旨を伝えて辞退するようにしましょう。

基本的な流れ

それでは、葬儀・告別式の基本的な流れについて簡単にご紹介します。
ただ、下記のサイトでも詳しく解説されていますので、併せながら確認してみてください。
>>告別式の流れ【早分かり葬儀参列】

始まりは「斎場到着」です。
上記の通り、最初から参加するのが告別式の基本的なマナーであるため、絶対に遅れることがないように余裕を持って向かうようにしましょう。

会場に入る前に携帯電話の電源を切り、迷惑がかからないようにするのも同じです。

次に受付を行いましょう。
この場では香典を渡して記帳をします。

ただし、通夜で香典を渡している場合についてはこの場では渡さず、昨夜も来ていることを伝えた上で記帳だけおこなってください。

また、会社の代表として参列する場合にはここで名刺を差し出します。
名刺の右上には弔の文字書き入れ、左下を少し折って手渡すのが基本です。

ただ、名刺を渡すのはあくまでも会社の代表であることを伝える意味でしかないため、記帳は行います。
名代である場合には上司の名前を記帳します。

受付が終わったら席に案内されることになるため、前から詰めて着席しましょう。
順番に焼香の案内がされるので、案内をされ次第焼香をします。

この後、通夜に参加していない場合には返礼品を引き換えて受け取ります。
どうしても時間がない場合にはこのタイミングで帰宅することもできますが、極力しないのがマナーです。

しばらく告別式の焼香が終わるまで待機したら、お別れの儀式が始まります。
お別れの儀式では遺族が棺を閉じて、最後のお別れをおこないます。

こちらは希望する場合のみの参加となるため、参加を希望しない場合、これが終わるまで待機していることになるので注意してください。

お別れの儀式が終わったら、出棺の見送りをおこないます。
冬場であっても、この見送りの際にはコートを脱ぐのが基本的なマナーです。

一般参列者はここで告別式が終了ですが、特に親しく遺族から声をかけられた場合にのみ火葬場にまで向かうことになります。