弔問に行けない場合

代理を立てる場合

自分が直接弔問に行くべき相手であるにもかかわらず、何か別ののっぴきならない事情があって弔問を行うことが出来ないという時には、代理を立てて行ってもらうというのが一般的です。

その際には家族を代理人とすることが多いでしょう。
亡くなった人と職場での関係の場合には家族ではなく、部下に名代を頼むということもあります。

家族に代理人を頼む場合、頼む相手は配偶者が一般的ですが、成人しているのであれば子供に行ってもらうのでも問題はありません。

この際、直接面識がないということがありますが、その場合はそれでも構いません。

もし、代理人を立てることが出来ないという場合には弔電を打ち、参列の代わりとします。
この弔電の贈り方については別の記事で詳しく紹介しています、そちらもご参照下さい。

ただ、これでおしまいとするのではなく、あとでお悔やみの手紙などを送り、重ねてお礼や謝罪をすることになります。
電話で急いで弔慰を伝えたい、と考えしまいがちですが、遺族は忙しいことが多く、リアルタイムに時間を取る必要がある電話は避けた方が無難です。

代理人となる場合

自分が代理人となった場合には、喪家で自分が代理人であることと、代理を立てる必要があった理由を簡単に伝えた上でお悔やみの言葉を伝えます。

自分も参列するような間柄であった場合には、他の人の香典も受け取っているとして手渡し、その分の記帳も行うという形で行います。

ただし、自分が全く故人や遺族と面識がないという場合については、あくまでも自分は代理として名前を出さないというのが一般的なスタイルです。

香典を手渡したあとの記帳も自分の名前ではなく代理元の人の名前を記載することになります。

名前の下に小さく「代理」と書いて直接来ることが出来なかったことを伝えたり、妻である場合には「内」と書いて名前を書く場合もあります。